第6回 言霊の智慧をひも解く
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第1回から第5回までは前半の50柱を取り上げ、人間の心がどのような構造をもち、言葉がどのように生まれるかという「言霊原理」を学んできました。
第6回からはいよいよ後半の50柱に入ります。学んだ言霊をどのように実際の判断や言葉に活かすかという「運用法則」を扱います。
第6回のテーマは、知訶の島(ちかのしま)に宿る12柱の神々です。
第6回で学ぶ神々 ——知訶の島(ちかのしま)12柱——
衝き立つ船戸の神(つきたつふなとのかみ) 判断の拠り所を確立する
道の長乳歯の神(みちのながちはのかみ) 外部情報の道理が連続しているかを確認する
時置師の神(ときおかしのかみ) 物事の変化のリズムを見極め検討・決定する
煩累の大人の神(わずらいのうしのかみ) 曖昧な言葉や情報を整理し真意をはじき出す
道俣の神(みちまたのかみ) 物事の表裏・分岐点を明らかにし方向性を定める
飽咋の大人の神(あきくひのうしのかみ) 事物の実相を明らかに見て言霊として組み上げる
奥疎の神(おきさかるのかみ) 内容の本質を際立たせる
辺疎の神(へさかるのかみ) 判断の結論を確定させる
奥津那芸佐毘古の神(おきつなぎさびこのかみ) 相手の納得を得られる言葉を紡ぎ出す
辺津那芸佐毘古の神(へつなぎさびこのかみ) 目的の結論に落ち着く最適な言葉を選ぶ
奥津甲斐辨羅の神(おきつかいべらのかみ) 理想と現実の隔たりを縮め一つの言葉に凝縮する
辺津甲斐辨羅の神(へつかいべらのかみ) 至上命令として結実させる最終段階
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